参加規約・装備 概要編

 1.第三回日本山岳ラリー 参加規約の概要
  
   詳細については ここ をクリックしてください。 当時の特別規則書が見られます 
 
 (1)主催者
   協 賛
チームルート6 (ROUTE 6)
 ワイパレス
 (2)開催日  1975年9月13日〜9月16日
 (3)コース  関東・東北 約1000Km 2ステージ制
 (4)競技格式  JAF公認 準国内競技 上級者向け SS
 (5)参加資格 JAF国内Bライセンス所有者
公認ラリーとして初参加でないこと 
 (6)計 時 秒計時、CPにて計時された時刻をスタート時刻とする 


2.装備編 

我々の車両装備は下記の仕様でした
もっともこれらの全ては筆者の相方氏の個人所有物で、今考えれば相方殿は給料の
大半をつぎ込んでいたのではないだろうか・・・
 (1)車両  
 三菱・ランサー
 サファリ優勝記念の100台特別限定車 
 
 特別仕様カラーリング
 4点式シートベルト・油圧計・油温計・フットレスト
 前後マッドフラップ

 (2)キャブレター  ギャランAUGS用 SUツインキャブレター に交換 
 (3)カムシャフト  ギャランAUGS用 に交換 
 (4)ディストリビュータ   ギャランAUGS用 に交換
 エンジンで一番効果があったのはこのディストリビュータだった。
 ランサー用は排気ガス対策品なのに対し、ギャラン用は未対策で
 進角特性が全くことなっていてまるでパワーが違っていた
 (5)ディファレンシャルギヤ  ノンスリップデフに交換(純正スポーツキット使用)
 (これは自分たちで交換し始めたが、途中で手に負えず工場へ依頼した) 
 (6)足回り *ホイールは神戸製鋼のランサー専用アルミ
*タイヤはヨコハマ・マッドアンドスノー
*トルクロッドはレーシングサービス堀江製
 (7)アンダーガード
    メグロコンペ製  

     
 (8)その他主要部品   マフラー・ ブレーキダストカバー・ サスペンションキット
 ブレーキパッド (純正スポーツキット使用)
 (9)フォグ・スポットランプ
  CIBIE 100W   当時はこれが主流だった

   
 (10)トリップメータ    
   ハルダ ツインマスター

    このトリップメータと下記に紹介するラリーメイト(計算円盤)の
    操作がナビゲータの腕の見せ所であった
    この操作が失敗すれば、いくらドライバーの腕が良くても良い結果は
    得られないものだった。
    ドライバーとナビゲータのあうんの呼吸が勝敗を決めるのは今も
    変わらないだろう。


     「旧車王国 HPから転載」
 
 (11)時計     
      ジェコー製 ラリー時計

     当時の定番ラリー用時計だった
     残念ながら、音叉式かクオーツ(水晶発振)式か忘れてしまった
      「旧車王国 HPから転載」
 (12)計算盤     
   ラリーメイト

   円盤式の計算尺で、各種補正が計算でき、走行しながら先行あるいは
    遅延時間を計算した。 夜間のダートでの計算は大変苦労したものだった
    現在はラリーコンピュータに変わっているので、知っている人は少ないと思う

     「旧車王国 HPから転載」
上記(10)〜(12)の写真については「旧車王国」管理者様のご厚意で
転載させていただきました。 この紙面をお借りしお礼申し上げます。

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